『パラダイスの朝に』アフタートークを行ないます!
ゲストの方が決定しましたので、発表いたします!
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18日19:30 佐々木透さん(リクウズルーム)
19日14:00 杉田協士さん ◀︎NEW!!
19日18:00 上本美和さん
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◆佐々木透-----
リクウズルーム主宰、劇作家、演出家。 ク・ナウカシアターカンパニーで演出家・宮城聰のもと俳優として活動。退団後、執筆活動に取り組む。日本の劇戯曲賞2013最優秀賞受賞、第5回泉鏡花記念金沢戯曲大賞受賞。俳優の身体性の追求と戯曲の限界を探る事をテーマに創作。 戯曲のほか、現代詩手帖に詩を発表するなど、幅広い文筆活動を展開。 ジェームス・ジョイス、ボルヘス、筒井康隆らの文藝作品、また古典戯曲のほかにパブロ・ピカソ、唐十郎の戯曲に多大な影響を受ける。文学への深い知識、鋭い感性と美意識にもとづいて、文藝、SF、サブカルチャーなどクロスジャンルの要素を自らの戯曲に取り入れ、舞台上ではポップな音楽とともに昇華させる。見る者に新たな視点を与える演劇の可能性に挑む、演劇界の正統派ヒール。
公式ホームページ http://reqoo-zoo-room.jp
Facebookページ https://www.facebook.com/reqoozooroom/
◆杉田協士----
1977年、東京生まれ。映画監督。他に写真や小説も手がける。2011年、映画『ひとつの歌』が第24回東京国際映画祭にて上映され、2012年に劇場公開。歌人の枡野浩一氏との共著になる写真短歌集『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)が2012年に出版。小説『河の恋人』、『ひとつの歌』がそれぞれ2014年、2015年の文芸誌「すばる」(集英社)に掲載。舞台関連の映像作品に『金子の半生』(ハイバイ、2010年)、『浴槽船』(FUKAIPRODUCE羽衣、2012年)、『洪水』(指輪ホテル、2012年)などがある。
◆上本美和-----
すこやかクラブ主宰うえもとしほのお母さん。
--以下うえもとより--
私の両親はお見合い結婚です。
ある日母に、なんでお父さんと結婚したの?と聞いてみたところ
「周りの友達が結婚しはじめて、話があわなくなってきて寂しかったんよね~」
と言っておりました。
ある日父に、なんでお母さんと結婚したの?と聞いてみたところ
「そのくらいの年齢になると結婚する。そんな時代だったんだよな~」
と言っておりました。
周りに、時代に、流されてくれてありがとう、お父さん、お母さん!!!
おかげで産まれてこれました。
離婚しようと思ったりしないの? いまはどんな風に相手をとらえているの? お父さんに殺意が沸いたことはある? 私とお姉ちゃんが崖から落ちそうになっていたらホンとのとこどっちをたすけちゃう? むしろ助けてくれるのかな?
などなど、つっこんだ話を聞いてみたいと思いますよ~✨
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どちらも素敵なゲストの方にお越し頂けることとなりました。
どうぞお楽しみに!
チケットのご予約はこちらから→https://www.quartet-online.net/ticket/paradise
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お待ちしております!